結局ずっと分からない事

私たち日本人は

土足厳禁な文化だけど

だいたいの国では土足な訳で

でも、実際どうやって生活してるのだろう。と今更ながら疑問に思うのです。

映画とかドラマとか見ても良くわからない。

寝るときはー？とか

お風呂入った後はー？とか

雨でびしょ濡れで帰ったときはー？とか

疑問だらけです。

こんなに文明が発達しているのだから

検索でもすればいいし

それこそ、外人さんに会った事無いわけじゃないし

いつだって聞けばよかったのに

なんとなくタイミングを逃して

もう、中学生の頃から13年位疑問に思っています。

調べよう。調べよう。

そう思うのに

やっぱり時間が経つとなぜか忘れていて

多分、絶対に知りたいと思っていないんだと思うのです。

よし、今日帰ったら調べよう。

の繰り返しで

13年経ってしまいました。

気になるけど、そこまでじゃない。

だって、私は外国にはいかないから。

切羽詰まってないのです。

そうゆう事って結構ある。

本当に大事な事なんて一握りで

あとはどーでもいい事ばっかり。

田村正和はカツラなのか。

叶姉妹の生活源てなんなんだろ。

インドの人は本当に左手でケツを拭くのか。

中学生の時に手が震えてた先生は

結局アル中だったのか？

本当の事なんて全部知ったって仕方ない。

必要なものだけ知ってればそれでいいじゃないか！！

彼氏に何でもかんでも言うのはどうなんだろう？主義です。私。

でも、やっぱり気になる。

土足問題。

だから、私はこの文章を書いた記念に

これからネット検索しようと思っています。

いよいよ、私の疑問がわかる日がくる。

ドキドキ。そわそわ。

勇気を振り絞って

いざ、ネット検索しにいってきます！

お預かりします。

この仕事をして

素敵だなーと思うやりとりがあります。

シナリオを書いて頂くべく

日々、打ち合わせをする訳ですが

ライターさんたちは帰り際

「お預かりします」

と言って下さる。

作品というのは

基本的に、監督のものです。

もちろん、いろんな人の手を借りて

作るけど

そのピラミッドの頂点には監督がいます。

だから、監督のものです。

でも、やはり、作業してくれてるのは

ライターさんだったり

原画さんだったり

動画さんだったり

色彩さんだったり

その他諸々だったりする訳で

だから、本当は自分のモノでもいいと思うのです。

でも、必ず

「お預かりします。」

と言って下さる。

だから、私は「頂きます。」

と言って頭を下げて上りをもらいます。

お金を出してるのはこちらで

作品の権利を持ってるのもこちらで

でも、そんな上下関係じゃ上手く進まないしこの人たちにやってもらうしか完成へのゴールはない訳で

だから、感謝の思いで私は「頂きます」と言うし

自分のモノでは無いから、好きな様にやれる訳じゃない。

でも、自分がやるからにはいいものにしたい。精一杯やります。という強い想いで「お預かりします」

って言ってくれるのだと思う。

すごく短いやりとりだけど

私はいつも、素敵だなって思って聞いています。

やっぱり、日本語っていいですね。

て、別に他の言語が喋れる訳じゃないので

なんとも言えないけど。笑

でも、こんな微妙なニュアンスを

常に感じていたいのです。

ルールの話

そのコミュニティーそれぞれで

ルールってあると思います。

側から見ると、なにそれっ？

ていうルールなのかも知れないけど

そこではとても重要だったりする。

そんなルールが私のいるコミュニティーにもあります。

それは仕事場なんですが

毎週金曜日は通常の職場ではなく

別のビルに移動となります。

そこでの話なんです。

例えば、来週の金曜日の予定が変更になりそうとか

まだ分からないけど、ちょっと相談しておきたい。

そうゆう事があるじゃないですか？

で、話に行こうとすると

止められる。

で、私もそこでハッと気付く。

そう、相撲の中継がやっているのです。

相撲の取り組み中は

話しかけちゃならない事になってます。

とにかく、みんなで取り組みを見る。

そしてその後、取り組みについて一言二言交える。

私に発言権が与えられるのは

その後です。笑

そんな事ここにきて初めて知りました。笑

でも、意外な事にも気づきました。

相撲みんなで見るって

すごく一体感があっていいんです。

相撲って数分で終わるじゃないですか？

みんなで息をのんで

みんなで頑張れ！て言って

みんなであぁ〜…！て落胆したりするのって

思いの外盛り上がるし

楽しい。

私ここにきて、相撲の国技たる理由を知りました。

そうやって、私も相撲を通して

少しだけ仲間に入れて頂いて

嬉しい限りです。

だから、これからもこのルールは守っていこうと思っています。

悩みの話

職業病てみんなはありますか？

私は最近、この職業病に悩んでます。

このブログを書くきっかけにもなったけど

私は文書に関わるお仕事をしています。

ただ、関わってるだけで

自分の仕事はライターさんのスケジューリングや打ち合わせに立ち会うことなんだけど

一応、お話を考えたりアイディアを考えたりする訳です。

やっぱり、これも日々やっていると

枯渇してくる。

私の作品は日常をテーマにしてる作品なので

ネタを日常から拾おうとする。

そうすると、もう何をしていても

どこにいても頭がネタに敏感になってしまう。

でも、これって他の人にはなかなかない感覚だと思うから

もしかしたら、誤解を生んでるのでは！

と最近思ったのです。

例えばね！

誰かに京都のお土産を貰ったとする。

それがちりめんの布で出来たにおい袋だとしよう。

もちろん、嬉しい可愛いという個人的な感想を持つけれど

それ以外にそれが"京都らしいお土産"で

"対象年齢としては小さい子から大人までの女性"で"時代を選ばないもの"という感想を持つ。

ここで私の思考は

今度女の人の主人公が時代関係なく京都に出かける時があって

なおかつお土産を買ったり

反対に貰ったりする時は、"におい袋"という選択肢を出そう！

ああ、これに出会えて良かった！

そう思っている。

だから「懐かし〜京都のお土産感じだよね！」と発してしまう。

でも、もしかしたら

相手は「あっ、こんな無難モノじゃ無くて今っぽいモノにすれば…」

とか思っちゃったかなー。

て喋った後に後悔する。

考え過ぎかもしれ無いけど。（笑）

でも、本当に違うんです。

職業病なんです。

最近このループが多くて

疲れが取れ無い。

夢を見ていても、それが面白かったら

起きてすぐ書き留めたりで

睡眠も薄い。（笑）

こんな感じで、とても悩んでいるので

どうか、どうか、みなさん

私に優しくして下さい！！

私に優しくして下さい！！

ジャッチメントなみーちぇ

ここだけの話ですけど

私、よく占いに行くんです。（笑）

でも、別に凝ったところに行ってるとか

行きつけがあるとかそうゆんじゃなく

ミロードの7、8階にある日替わりのブースに

カフェに行く感覚で

半年に一回くらいいきます。笑

この前もなんとなく暇だったので

寄ってみました。

すると、

「あなた、占い師が持ってる星を持ってるよ。占い師やった方がいいよ」

との助言。

まさかの私の26年を急にひっくり返す事実！！

でも、私は今定職に着いてますので

占い師になるはずもなく

おとなしく占いを聞いていました。

この、"占い師になれる"の言葉の意味を紐解くと

人の気持ちが見抜ける。

というところにあるようです。

確かに。

私はなんとなく

少しだけ話すとその人の事がわかります。

まあ、自己満足かもしれないけど

それでもなんとかここまでやってきました。

別に、シックスセンスがある訳ではなく

人の表情や仕草、喋り方で

なんとなくわかります。

これ、仕事では大いに有利に働きます。

そのおかげでここまできたと思うくらい。

あながち占い師も間違いじゃないかもしれません。

そんな私は最近

謎に、人のジャッジをする事が多い。（笑）

人様の恋愛事情に絡んだジャッジ！

どんな風にもって行ったらうまくいくか！

どうゆう風に環境を改善すべきか！

はたまた、インスタグラムにあげる写真のジャッジ！

足元まで見えてた方がいいよ！とか

表情はこれがいいよ！とか

お前、何さまだよ！

て自分で思いながら

友人たちの真剣な問いかけに

私の全力で返したい！と思って

ジャッジさせて頂いてます。（笑）

でも、特に恋愛系ジャッチに関しては

自分が恋愛経験豊富な訳ではないので

ちゃんと的を得ているのかは定かではありませんが

とりあえず、周りからの評価は上々です。（笑）

私は自分の恋愛経験からというよりは

仕事をしたり、生きてる上で感じた事や

考えた事を反映させてジャッジさせて頂いてます。

何事もそうだけど

恋愛に関わらず、人間関係だと思うので

今まで築いてきた人間関係の作り方を

人にアドバイスするときも割と応用しています。

何度も言いますが

私は占い師に向いているだけで

占い師ではありません。（笑）

だからそれ以上もそれ以下も言う事は無いのだけれど

私が大事にしている事をいうと、

明るく元気に前向きに。

他人を受け入れ勇気。

自分を客観視する強さ。

この３つです！

これがあればなんとかなります！（笑）

だから、みんなも辛くなったら

これを唱えてみてください！（笑）

つまり、元気があればなんでもできるって事です！

雨の日の話

最近雨がしとしとしてますねー。

梅雨って感じ！！

雨は天パなので大っ嫌いだけど

最近ダムが枯渇してしまってるとの事で

私、これすごく心配しています。（笑）

なので、恵の雨と受け取って

今日も移動中です。

雨と言えば

私、歩くのが下手なのか

すぐ靴がビショビショになってしまいます。

大人になっても、これが悩みでもあります。

高校生の時、

例のごとく、靴がビショビショになる事を悩んでいると

姉が「長靴履いていけば？」

と提案してきました？

そうか！

長靴は小さい子のものだと思っていたし

制服にはローファーて決めつけていたけど

昨今、いろんな長靴があるのだから

はけばいいじゃないか！

長靴じゃない！レインブーツだよ！！

これは私の中でも長靴革命でした。

その週末に長靴を買いに行きました！

ちなみに、白地にブルーの小花柄の

長靴でした。

今思うとめちゃめちゃ、フェミニンすぎるけど

その時は全力でそれを選んだし

なんならブレザーの紺に合わせて

ブルーの小花を選ぶという

気張りようでした。

長靴を買ってから

数日経って、雨が降りました。

意気揚々と長靴を下ろす私。

教室で授業の準備をしてると

友人Yが息を切らして私のところにやってきました！

「ねぇ、もしかして、今日長靴で来た？」

私がうん！と答えると

爆笑！！

友達曰く、長靴で登校してるやつ

見た事無いとのことでした。（笑）

でも、よく分かったね？

と聞くと

そりゃ下駄箱に長靴めっちゃ折りたたんで押し込んであったもん。

分かるっしょ！

しかも花柄だし白いし

めっちゃ目立ってるよ！！

そして、また爆笑。

私も、なんかおかしくなって爆笑。（笑）

それから今の今まで

私が高校に長靴を履いて登校していたのは

色褪せない伝説です。

大人になっても何度か長靴を買い

今は真っ黒いブーツ型のシュッとしたものを買いました。

そんなある日、実家に帰っていた時

"お前、長靴欲しいと言ってただろ？"と

父がなぜか私に長靴を買っていてくれました。

箱をかけると…

なんていうか…

言葉で表しようがないというか

でも、表すとしたら

ナウシカが履いてそうな感じ。

なんか、強そう。

そんな感じです。（笑）

すげえ、服選ぶなーというのが感想で

母は無理に持ってかなくてもいいって

冷静な事を言ってたけど

父の嬉しそうな顔を見ると

そんな事言えない、なみーちぇなのでした。

また、くだらない話を長々としてしまいました。

とにかく、日本は四季があっていいね！ていうそうゆう話でした！

伝えたいという気持ち

7月が怒涛過ぎてやばい！！

何が怒涛て、いろいろなタイミングが合いすぎて

友達にいっぱい会えているのです。

なんか、本当に枯渇していた何かをみんなに埋めてもらっている感じです。

会いたい人に会えるって

本当に幸せな事です。

そんな中で一つ。

素敵な出会いがありました。

すごくお世話になった方のお別れ会で

鈴木まゆみさんというアリエルの声の方が、友人としてご挨拶されていました。

とても面白い方で

お話も面白く、私は釘づけ！

そして、なんとあのあのあの、すごーく素敵ですごーく難しい

パート・オブ・ユア・ワールドを歌ってくださいました！

感動！！！！！！

本当、まゆみさんの気持ちのこもった

その歌声に、鳥肌！！！！

私もよくカラオケで歌わせていただくのですが

これが本当に難しい…

リズムやセリフと歌の境目などなど。

しかし、本物の歌声は1ミリも力みがなく

アリエルが海の中で唄うそれ、そのものでした 。

感動止まぬ私。

この後軽く歓談する場所があったのですが

一緒に行った会社の人にこの感動をとりあえず伝えてみる。

一方的に伝えてみる。（笑）

あー

本当にー

感動ー

そう思っていると、数メートル先に

ご本人！！

話かけようか。この感動を伝えよか。

もじもじしている私。

でも、色んな人としゃべってるしー

やっぱり行けないよー…と弱きな私。

ちなみに私、今まで一度も役者さま達に

ファンとして声をかけたり

写真を撮ってもらった事はなく

これは仕事人として、決めていた事でした。

でも、でも、今日ばかりは

どうしても話したい。

声をかけたい。

こんなチャンスないよ…

そんな事思っているとまゆみさんが一人になっている！！！

今しかない！！！

衝動的にそう思いました。

そして、名刺を握りしめ私は歩き出しました。

そして…

とにかく感動した。

そう伝えました。

笑顔でありがとう言ってくれました。

やはり、歌声通り素敵な方でした。

あー、伝えられて良かった。

やるときゃやる女だよ。私は！

喜びで胸がいっぱいの私。

帰り道。

ふと、冷静にあの時の事を思い返していると

とてつもなく後悔に襲われてきました。

私は、感動した！の他に

パニクってしまってこんな話をしていました。

な)私もカラオケでよく歌います！！

ま)この歌、難しいでしょう〜

な)はい！いつも全然うまく歌えなくて…今日聞かせて頂いて

全体的な歌い方や自分が力み過ぎてるところとかも分かったりして

勉強になりました！！

え！！！

お前誰だよ！！！

お前のカラオケとなぜ一緒にした！！！

勉強とか、お前どこ目線だよ！！！

素敵でした！だけで良かっただろう！

！！

いや、やっぱお前誰だよ、本当！！！

電車の中での私の焦りようったら

そら尋常でなく。

でも、私は名刺を渡しただけで

もちろん、向うから連絡なんて来るはずもなく

だから、私はきっと一生

謎なアニメ会社の人のままです。

でも、いいや…

あれ、聞けただけで幸せ者だ。

と前向きに心を立て直しています。

ちなみに、この前ディズニーシーに行ったときなんですが

パレードの音ってどこに居ても響くじゃないですか？

私、めっちゃその時喋ってて。

でも、声張らないと聞こえないんですよ。

じゃあ、パレード終わってからにすりゃいいのに

私も喋り続けて

なんならどこでやってるかも見えない

パレードの音に向かって

「今、私がしゃべってるんだけど！！！」と悪態つくっていう不毛な事をして

その結果、今声が出ません。（笑）

アースラーに声を取られかけました。

アリエルにあんな事言ったからバチが当たったのだと思います。

そんなこんなで

声がしゃがれちゃって

喋るの疲れちゃって

結果、会社で"なんか、疲れてない？"ていう噂が立っています。

しまいには、顔も疲れてる！

て、それはただの加齢だよ！！

て事で、無駄に傷ついてるっていう

お話でした！