ジェシカおばさんの日記

なるべく毎日書ける事は書きたいです。

東京の間口

とんと、ブログをお休みしてしまいました。

実家に帰ったりしていたら
やっぱり、頭を使っていなかったらしく
特に、ブログに書くようなネタが見つかりませんでした。
しかしながら、約一週間経ち
少しずつ気を取り戻してきたので
思い出しながらいきたいと思います。

この夏休み、私が感じたことは
東京の間口の広さ!!!
東京っていうのは、どんな人も内包してくれる。

というのも、実家に帰る前
前にも記事にした絡まれる事件が多発したのと
気分的にももう、ここにいれない!
と思った事もありで
引っ越しを決意。
仕事場へのアクセスもあるけれど
なるべく職場から離れたかった私は
適度に距離の取れる
Sなちゃんがいる久我山に引っ越す事に決めました。

友達がいるところを選んだのは
絡まれた事件もあって
できれば歩いていける距離に知り合いがいた方がいいと思ったからです。
その時思ったんですよ。
実家だったらどんなに安心だろ。て。
だから、正直とても実家に帰りたい想いが募っている時期でもありました。

実家に帰って
友達を自宅に呼んでBBQしたり
飲み会をしたり
友達の家でBBQしたり
そんな夏休みの最終日
大学の友達Hるが実家に遊びに来てくれました。
しかもその前まで青春18切符で広島や山口に一人旅していたというツワモノ。
それだけでうちの家族はビックリなのに
私と同じ位
むしろその日緊張していたのか
いつもより弾丸で喋ってくれました。
そんな彼女を見て
うちの家族はすごいね〜の連発。
あの人見知りのお母さんが何故かグイグイ。笑
まさかの、うちのレアキャラ
兄貴とも絡むという次第です。笑

そして、その後家族みんなに言われたのは
私が浮いていなかった!
という事。
高校の友達がうちに来た時は
私だけやはり浮いていたとの事でした。笑

なみがちゃんと馴染めてる…
と、みんな喜んでました。


ちょちょちょ、ちょっと待って!!
私の家族は私の事そんな腫れ物みたいに思ってたわけ!!爆
大丈夫だよ!
ちょっとおしゃべりが過ぎるだけで
どこでも馴染めてるよ!!!

と思ったけど
なんだかお母さんがHるを
なみみたい…と非常に喜んでいたので
それは言わないで
ありがとう。と言っておきました。笑

そんな事を言われて新幹線に乗って
Hると帰っている途中。
東京ってのは本当に間口の広い街だな。と改めて思いました。
私みたいな奴も快く受け入れてくれる。
誰も文句は言わないし、認めてくれる。
さみしい事も空虚感に襲われる事も
あるけど
でも、自分を自分らしくいさせてくれる街だな。
そう思いなおしました。
きっとそう思っている人は多いんじゃないかな。


だから、もう少しだけ、自分がどうやって生きていけばいいのか
東京で模索してみようと思ってます。
目標が、ちょっと見えてきたので
まだ頑張れそうです!!!


ちなみに私って
確かに異質ではあると思うんですよ。
まさか、家族がそんなに心配していたなんて
気づかずに26年が終わってしまうところでした。
みんなに安心してもらえるように
優しい、欲を言えばかっこいい人と
出会えるように努力したいと思います。