ジェシカおばさんの日記

なるべく毎日書ける事は書きたいです。

朝からシャワー全裸大騒動。の巻

私が悪いんです。

昨晩、ご飯を食べてダラダラしたら案の定眠くなって

結局、お風呂に入らないという選択肢を

ものの3秒で何のためらいも罪悪感も感じずにベットの主となる事を選んだ私が悪いんです。

でもね、こんな事この5年。いや上京して

9年になりますが

この9年一度だって無かったんですよ。




お湯が出ないなんて事。




今日は会社ではなく、別場所に集合する日だったので

早起きして準備して、いつもよりは身なりに気をつけていく日なんです。

だから、少し早起きしてシャワー浴びて。

なんていうそうゆう算段だったんです。

アラームを2、3回掛け直して

予定より20分位に遅れておきましたが、それも計算に入れて早めにアラームセットしていたので問題ありませんでした。

やっと起きあがってしょうがない、風呂でも入るかって眼鏡をしていない上に眠気でボヤボヤしているその目をこらしながら、風呂場に向かったんです。

そして、左側の赤い色のポチが付いているお湯の蛇口をひねったんです。

はじめは冷たくて、何にも思わなかったんですけど

そのうち、まだ水…?てなって

ボヤボヤしている目を再度こらして

なんなら、メガネ持ってきて見たけれど

やっぱり、私はお湯をちゃんとひねっていて。

あっ、給湯器の電源きえちゃったのかな?て

確認したけどやっぱり燃焼中が点滅してる。



その時、給湯器壊れちゃったんだ…という一つの仮説が私の胸に押し寄せます。  

そして、この辺りから私の眠気は完全に冴え、焦りはじめます。

このまま仕事にいこうか…
今日は遅刻もできないし… 
その時ふと鏡に映った自分を見ました。 
やっぱりこんな昨日を持ち越した 
でかい生ゴミみたいな体じゃ外に出れない… なんとか、やっぱり体と髪と顔を洗って 仕事に出よう!!
 私はそう決心したんです。 この一連の間、念のため言っておきますが 
スッポンポンにメガネというスタイルです。 もう、お嫁に行けません。 
でも、その時私にはそんな事どうだって良かったんです。 
なんとか生ゴミ→人間になって外にでる。 それが、私の責務でした。 

 私が果たして仕事に行けるのか!! 
待て、次回!!