ジェシカおばさんの日記

なるべく毎日書ける事は書きたいです。

伝えよう

自分の人生に軌道修正をかけて

なんとかレールをひけそうな感じで

やっと、親に言える。

そんなタイミングまできたので

地元に帰ってきました。

 

父親と母親に自分の気持ちを伝えました。

そうか。やってみたらいいよ。

って言ってました。

 

2人とも期待もしてないけど

失望もしていないよな

そんなニュートラルな態度だった。

 

2人はいつもそうだ。

ニュートラル。

 

でも、それに何度助けられたか。

 

無理しなくていい

気張らなくていい

ダメならそっから考えればいい

そんなことより、今日はご飯何たべたの?

風邪はひいてない?

こっちも、まあまあ寒いよ。

東京の方が寒いでしょ。

また、待ってるね〜

 

そんな会話をしていつも電話を切る。

その度に、ありがとうって思う。

 

今回だって

一応大事な話をしに行ったのに

お父さんは自分の言いたいことだけ言ってタバコ吸いに消えて、戻ってきたと思ったら眠くなったと言って本当に布団に行くし。

おかあさん、途中から明日どこに行くか決めないといけないって事(妹とお出かけの予定が入ってたらしい)と

スキージャンプの事で頭いっぱいになっちゃって

何度も話が脱線して。笑

でも、お母さん聞いてるって言い張るから

とりあえず最後まで話して

 

で、よかったね。がんばれ〜!って

本当軽い。笑

 

でも、私はその軽さにいつも救われます。

私が激重いからね。笑

 

実は、最近心がいっぱいいっぱいで。

命からがら、実家に帰ってきたのだけど。

思いのほかエネルギーをチャージさせてもらった。

 

一日遊んでくれた、高校の友達のさおちゃんと、旦那さんと、ベイビー。

本当自然体な2人で

喋っても喋らなくてもなんでもよくて

私まで心地よい。

家族にはない、楽しさと居心地の良さがあって

本当に楽しい一日だった。

 

それでまた、私にはこんなステキな仲間が居たんだって事を思い出した。

私は、これっぽっちも1人じゃない。

むしろこうやっていっぱいいるから

寂しくなったり、弱気になる時があるんだ。

 

あー、私は幸せだったんだ。

そう、改めて気づかされた。

 

 

 

兎にも角にも

想像以上に、心を綺麗にできた時間でした。

だから、もう少し頑張ってみます。