ジェシカおばさんの日記

なるべく毎日書ける事は書きたいです。

何も疑問を抱かれない族

金曜日ー!
ブログ始めます!!


今日は私の色気問題。
私は、同級生の男子にサザエさんばりに色気がない。と言わしめるくらい
女性としての魅力が低いと思われます。
多分成績でいうと2くらいだと思います。
赤点ギリギリです。
逆になぜ赤点じゃないかといえば
今まで付き合って下さった男性陣への敬意を込めてのプラス1です。


どーしても、面白いことをしたくなる。
目の前に面白そうなチャンスがあれば
絶対に掴みたくなる。
前回もお話したように好奇心に勝てない。

の結果、本当色気がない。
しかもね、自分で言うのもなんですがそこそこ面白いと思うんですよ。
それがさらに色気と女性らしさを失わせる。
でも、それが私だって思ってます。


そんなこんなで、付き合ってる男性にも特に疑いをかけられた事もなく、疑問を持たれる事もない私ですが
以前、さすがに突き抜けてるな。と思う事がありました。

一年くらい前かな。
友達の結婚式で群馬に行きました!
とってもお洒落な式で
二次会は一軒家を貸し切ってパーティ!
二階には寝るところがあってそこで泊まっていける。そんなシステム。

すごいな〜すごいな〜

そんな事を思いながら二次会にも参加していた訳です。
その時彼氏のいる何人かでこんな話になりました。
"彼氏に今日の事言った?泊まりの事"
"一応言ったよ"
"なんか言われた〜?"
"まあ、男もいるんだろうから気をつけろよ!とは言われた"
"だよね〜。うちすげえ心配しちゃってめっちゃ連絡くる。笑"
"まあ、ほぼ女の子しかいないし、絶対何もないけどね〜誤解ないように伝えるの難しかった"




ふん?
ちょっと待って!!
私の朝までプレイバック!!


(プレイバック中)


◯早朝○
彼はベットに寝ている。
私は準備完了して出かける寸前。


な「じゃあ、行ってくるわー!」
彼「おう、気をつけろよ!泊まりだっけ?」
な「そうそう、みんなで一軒家で泊まるって言ってたやつ!」
彼「あー言ってたやつね。オシャレか!」
な「そうそう、でわ、行ってくるわ!」

と言って玄関のドアを開ける。

彼「あ、なみーちぇ!!」
な「うん?」

と振り返る。

彼「ぶちかましてこいよ!!!!!(こぶしを掲げている)」

ベットから顔だけ出して
決して、お見送りには来ないけど
ベットの上で満面の笑み。
そして、私

な「任せて!!!(こぶし掲げる)」



(現在に時間巻き戻し)



ねえ、私全然そんなくだり無かった。
ぶちかましてこいって言われた。


そう、みんなに報告しました。
爆笑。
そんな事ある?という疑問を頂きましたが、本当の話です。
こう話してるそばから鮮明に蘇ります。

これはひとえに、私がそうゆう不安を抱くような要素がゼロ。
という事でしょう。

でも、私は自分のそんなところが嫌いじゃないしもはや愛おしくすら思います。
ただ、今後お付き合いする方が現れた場合は、そろそろ色気も大切にしたいと思ってます。