ジェシカおばさんの日記

なるべく毎日書ける事は書きたいです。

男二人兄弟の末っ子は。

私が過去付き合った男性や
仲良くなる男性
また、自分の父親も含め
男二人兄弟の末っ子に縁がある。

私は自分でいうのも何ですが
一般人の中では割と面白い方だと思いますが(面白いというか、常に笑顔を届けたい!という、しがない社会人には必要のないメンタルを持ち合わせている)
そういった場合、
下手に女の人に慣れていたりする人がいると面白さが半減するという経験を何度かしてきた。
「女の子なんだから無理しなくても」
「女の子は女の子らしく」
といった思考の優しい男性方に出会った場合、
更には、これが一番最悪だけど
「そうやって明るい子が一番色々考えてるんだよね」
なんて言われた日にゃ、ハラワタ煮え繰す位の感情を持ちます。

私1人に向けてくれる言葉ならいい。
人前だとしても、面白い感じで言ってくれるならいい。
そんな心持ちも無いくせに、みんなの前で謎の発表して
なおかつ、女子たちがそうだね〜
みたないな賛同をした場合
この数時間の会を盛り上げるために私が積み上げたモノはなんだったのか。
そんな虚しい気持ちになるのです。

別に、人前で優しくされたいとか
そう事じゃないのです。
みんなでいる時は
どれだけみんなと笑っていられるか。
そこに価値があるのです。

そうゆう私と波長が合うのが
男二人兄弟の末っ子。
これは、ジェシカおばさん調べですが
彼ら達は、家の中の女性が母親しかいなく、また一番下ということでだいぶ優遇されている事が多い。
その為、女の人にあまり慣れておらず
女の人の面倒くささを知らない。
故に、器用な優しさができなかったり
思った事をズバッと言ったりするが、
逆に言えばとても純粋で嘘がつけないところがある。

そいいった性格の場合、私が何か喋って
面白けば、ちゃんと笑ってくれる。
ダメならダメという。
変に女の子扱いしない。
奇跡が起こる場合は相乗効果を発揮して爆発的な場面を作り出す事がある。
この時の一緒にやり遂げた感たらない。

という訳で、私はそんな男二人兄弟の末っ子と縁がある訳ですが
20代も後半に差し掛かると心境に変化が現れます。
筋の通ってない屁理屈みたいな事を言っても許してくれる人がいい。
察してくれる人がいい。
究極、優しい人がいい。
に落ちつく訳です。

今まで何かが光って見えていた
男二人兄弟の末っ子は陰りを見せます。
自分勝手。
言う事聞かない。
納得いかない事があればとことん許さない。
そーゆーとこあるなーて感じるようになるのです。

まあ、そんな事考えてるから
結婚のけの字もない私ですが
こうやってカテゴライズするのが結構好きです。
人は一長一短。
だから、どれがいいとか
どうだからいいとか
本当はなくて、
カテゴリーだって常に隣と隣のカテゴリーを少しずつ内包していると思うんです。
だけど、こんなのカテゴライズ好きな私だから
チャンスがあれば長男、妹持ち
と付き合ってみたいなと思うのでした。