ジェシカおばさんの日記

なるべく毎日書ける事は書きたいです。

通勤時間

いままで、会社から徒歩15分という
どこでもドアみたいな距離感の場所に住んでいた私に
ついに、五年目にして、通勤時間ができました。

まだ、少し慣れるのに時間がかかりそうだけど
今の家は本当に快適です。
前より1時間早く起きるけど
でも、やっぱり電車に乗らなきゃと思うと起きれるもんですね。
朝起きて、ご飯食べて、化粧して、とと姉ちゃんみて出勤するっていうループは非常にしっくりきてます。
前は就業時間の30分前に起きても間に合ってたっけ。笑

聖蹟を離れて
家について、一人でホッとできる事が
こんなに心穏やかにするのだと初めて気づきました。
前は、なんかあったら会社戻ろう。
早く家帰りたいけど終わらないから
家もってっちゃおう!
などなど、という気持ちだったし
たまに言われる、「昨日夜◯◯にいましたー?」とかいう目撃情報が本当にストレスで
本当は心が休まって居なかったのかもしれません。

さて、心機一転ところで
いろいろ心機一転したくなってしまっています。
まずは家具!
高いものは買え無いけど〜〜
でも、前のもう10年以上使ってる家具たちはもう本当に捨てたい!!
で、ひたすらネットサーフィン!
ちょっと仕事して
ネットサーフィン!!笑

そしたら結局お金が足りない事にまた気付いて
しまいには、転職欲が再発!!

せっかく仕事やるんだったら
相応のお金が欲しい!
旅行だって行きたい
買い物だってしたい
遊びだって大切だ!!
毎日低賃金で働いてる
カツカツな毎日に嫌気がさすし
本当に未来が見えない!!

もっと我慢しろ!
もっと節約しろ!
ていう意見もあるけど
27歳独身の女にこれを我慢させて
何が残るのか?
という問いがうまれます。


そしたら稼ぐしかない!!
だから転職したい!!

まさかの、引っ越した事によって
ここまで行くつくわたし。笑
ちょっと離れてみたら
自分がどんだけ狭い世界で生きていたのか。が鮮明で。
まあ、今すぐってのはないけれど。
少し違う事考えてみるのもいいかなって
前向きに思いました!!

あーとりあえずディズニーランド行きたい!!




新生活

無事、引越しが終わりました!!

懸念していた親との引越し作業もなんとか険悪にならずに終わり
2人とも「何もなく終わってよかったなー」て言って帰っていきました。
なみーちぇとしてはできる事100%やったのでなんとか穏やかに引越しを終えられました!!
ただ、父は
都会の道の狭さに激怒。
ゴミ袋の高さに激怒
駐車場の高さに激怒
でも、父ちゃん、それは、不可抗力〜

最後の最後に「もう、一生こないな。」と言って娘を置いて車を走らせるのでした。笑
お母さんはすぐ来たいそうなので
また、楽しみにしたいと思いつつ
やっぱり、ちょっとそわそわしちゃう。
そんな関係。

初めて、住みたいと思った街に住んで
自分のワガママで決めて
周りにも心配かけて。
でも、やっぱり。すごく気持ちがいい。
四年間。ずっと仕事の事をいつも頭の片隅に置いて生きてきた。
何かあれば動けるように!て会社から徒歩15分のところ住んで。
プライベートもなんか誰かに会いそうで
なんだか気が落ち着かなくて。
それでも仕事する体力温存を考えると電車通勤はきつく。
仕方なく、今のところに住んで。
でも、やっと仕事も精神的にも
自分のために生きる余裕ができて。
だから、踏み出してみました。

とっても清々しい。その一言。
社会人になると卒業がないから
自分で節目作ったり
モチベーション保ったりしなきゃなかなか心が持たない。
自分的にもそんな瞬間だったのだと思います。

最近、なんの目標もなく毎日やっていた仕事。
ダラダラ毎日過ごしていたけど
こうやって距離があるからそ大切にしたい。
今日、ちょっとそんな風に思えました。


私の人生右肩上がりって信じて
電車通勤頑張りますっ🐰✨


引っ越し前日

明日、引っ越します。
吉祥寺の近くに。
初めて、自分が住みたいな。と思った街に住むことができます。
準備は大変だけどワクワクが止まらない。
そんななみーちぇです。

一人で引っ越しをやろうと思ってたけど
お母さんが「お父さんいた方が便利だよ」というので
お誘いしました。笑
というわけで、父と母が上京します。
そう、つまり、登と純子が東京に来る!という事です。
会社の人に話したら
「え、多摩にあの登と純子来るんですか?行こうかなー?」
と言わしめるくらいキャッチーな両親です。

ただ、問題がひとつあります。
日々、私は謎のエンターティナー精神で両親の事を面白おかしく切り取ってみんなに話すし
だから、きっとみんな私と両親が
すごーくフレンドリーな関係だと思ってるかもしれないけど
これに大きな間違いがあって
実は非常に距離があります。笑
特に父には本当に気を使うし
時間と態度に厳しい人なので

とにかく私はちゃきちゃき動く。
自分でできる事は全部やる
返事は短く「はいっ!」
移動小走り
屁理屈言わない
何か機嫌を損ねているようであればきちんと謝る。

という、まさかの上司と部下みたいな関係性であります。
こうやって、わざわざ来て頂いた上に
手伝って頂く訳ですから
粗相は許されません。

うちの兄弟や母はもうめんどくさすぎてお父さんの事は気にしてないけど
私は誰かがイライラしてるの嫌なので
とにかく持ち前の後輩気質で父にするペコペコする訳です。

母は母でとても独特なペースなので
これも難解で
私、この2人と二日間過ごせるのか?
しかも、引っ越しというビックウェーブを乗り切れるのか?
今から不安で仕方ありません。
明日のシュミレーションを今から何度も繰り返してして
今日は大事な仕事があるのにそっちでミスしないかも不安になって
とにかく、謎の不安に押しつぶされそうです。二重苦です。

折角、両親が来てくれるのに
2人とこうやってちゃんと同じ時間を過ごすのが久々過ぎるので、凄く緊張するという事態。
あー、やっぱり友達呼んで自分でやれば良かったーて
今さら後悔すらしている位です。笑

もちろん、いつもこうゆう訳じゃないし
話もするし、お酒も飲むし、困った時は助けてもらって、尊敬してます。
2人とも。

ただ。家族と家族として時間を共有できていない時間が長くなればなるほど
どんどん、距離ができる。

友達や彼氏の方がいるのが楽で
家族といる時はわがままも言わなくなって
家族のルールが自分にははまらなくなっていて
自分の価値観があの家の中では少しずれていて

でも心の距離ができたとか理解し合えなくなったとかじゃなく
きっとこれは、私が大人になったのだと思います。
寂しい事じゃなくて
みんな通る道なのだと思います。

きっと次引越しをする時は
2人を呼ばないと思います。
なんとなくそんな気がします。
私も、27歳になりました。
できる事なら、親に頼るのはこれで最後にしたいなと。
思う娘なのでした。

あー、早く一人前の大人になりたい。
安定感ある生活をし送りたい!!
27歳の目標は貯金です。

今日も頑張るぞー!!



夏の思い出

私の夏といったら実家に帰る位しかない。
だけど、旅行とかに出かけてしまって
実家に帰れず
友達と会えないくらいなら
私はとびっきりのハッピーサマーバケーションでなくても
実家に帰りたいとおもうのです。
だから、たいしたことはしないけど
実家に帰るという選択をとります。

今年の夏。オリンピックが盛り上がりました!
私も例にもれず、家族と楽しんでいた訳です。
今年は卓球が本当にすごく
男子卓球は卓球の概念を卓越していたようにすら思うのです。
波田陽区に似てると評判の水谷選手も、メダルを取る頃になると、一周回って"かっこいい"になっていました。笑

事件が起こったのは
女子卓球が朝から放送していたいつもと変わらない朝の事でした。

母と姉と私はとと姉ちゃん終わりで
卓球に夢中でした。
三人息を飲んで画面に釘付け。
ここまではみんなの気持ちは一つだったと思います。
ただ、2セット取られて3セットに向かうあたりから
2人に変化が出てきます。
母はパートへ出る準備を急速に始め
姉は甥の世話をしだす。

私はそんな事気にせず、愛ちゃんにエールを送っていた訳です。
そしたら急に母が
「ねぇ、今日はお風呂位洗ってよね!」
と言い出す。
私は、えっ…このタイミング?と思いつつ
「うん、やるよ。でもこれだけ見させて」
という、なんてことない言葉で返す。
でも、こっから私には理解できない会話が続いていきます。

母「ほんとにやるの?ねぇ、やり方あるからさー教えるから早くして」
姉「お母さん、B型には自分のタイミングあるからさ。」
母「あ、そうか、そうだね。」
姉「やるって決めたら早いから。でもまあ、仕事は雑だけどね。笑」
母「そうそう、雑なんだよね。」
2人「あはは〜」


私、この会話の際一言も発してません。
何も抵抗もせず、何も反論もせず
2人の会話にあっけにとられていました。

そして、数秒経って現実を理解した時
最近味わった事のない怒りが溢れてきたのです。

そもそもみんなで卓球見てたじゃん!
むしろお前らの方がスポーツ観戦好きだろ!
自分たちのペースで話しておいて
結局B型とか雑とか。
なんなんだよ!!
私、なんか悪い事した?
ねぇねぇ。O型のお二人?
私なんか悪い事しました?

そもそもお風呂の洗い方にやり方あるってなんだよ。
リフォームして風呂綺麗にしたからって
調子に乗ってんじゃねぇぞ!!

という、想いが私の中で爆発し
でも、もう何にも言えなくなり
結果、私は無言で席を立ち
1人風呂掃除に向かった訳です。

やり方なんて知らねえけど
水滴一つ付かないように仕上げてやりました。
そしたら覗いた母が
「あっ、そこまでやらなくてもいいよ〜」とかぬかすので
「ああ。」とだけいってやりました。
私がキレてるからなんか気を使ってくる感じ!!
それもそれでとても腹がたつ!!

でも、まあ喧嘩しても仕方ないし。
大人になって、何にも言わず仲直りしてやりました。

お母さんもお姉ちゃんも大好きだけと
やっぱりなんていうのかな。
家族ってだけで
急にボーダーレスになる感じ?
私はそれが解せないのです。
何で無駄に傷つけられなきゃならないのだろ。
そんな疑問が頭をぐるぐるする訳です。

9年も家を出てると
やっぱり家の中も変化する訳で。
こりゃ、リハビリが必要だな。と思った夏の思い出です。

私はやっぱり1人暮らしがいいや。
とか、一丁前な事は全然言えないくらい
まだまだ迷惑かけているのが
たまに傷です。


もっともっと大きく、立派な大人なりたいなー!!!


めんどくせぇな記念日

私には数ヶ月前に別れた元カレがいます。
別に嫌いになったとか
好きな人ができたとか
そうゆう訳じゃないのだけれど
ふたりの未来が重なり合わないね。
て言って出した答えでした。

納得しているし
賢明な判断だと思うけど
そりゃ、それなりに寂しかったりもします。

でも、今で仲いいんですよ。
よく喋るし
タイミングが合えばご飯だっていきます。
正直、まあこんなに合う人はいないって思ってました。

先日、また話してたんですよ。
2人だけじゃ無くて
後輩2人くらい混ぜて。

その時、私と彼の後輩に対する接し方や
考え方の違いを
強く感じる事がありました。

その時
改めて、やっぱりこの人とは別の生き物で
考え方が違くて
特に他人に対するアプローチの仕方や考え方が全く違う。
それを不満に思った事あったなー。て思い出しました。

そして、一度付き合ってしまっているからこそ
あっ、多分今ちょっとイライラしてんだろーなー。
こうゆうの許せないんだろーなー。
どおでもいいーとか思ってるなー。
人と壁つくってんなー。
とか勘付いちゃって。


そうそう、この人ってこうゆう考えする人だったなーて
想い巡らしちゃって

結果、こいつめんどくせぇな。
という結論に辿りついてしまいました。笑

きみが面倒くさいと気づいたから
今日はめんどくせぇ記念日。
(俵万智 サラダ記念日を参考)

でも、まあ。
私も悪いんですよ。
私、めんどくさい位頭が働く人だったり深く考えてる風な人が好きだったりします。笑
でも、27歳を迎え。本当にいろいろ削ぎ落とされて
心の底から思うのは
聡明で大人の精神を持った優しい人。
がいい。という事です。

とにかく、めんどくさいやり取りのない
心の広い、理解力のある。
そんな人がいいです。

まさかの、めんどくせぇ記念日を迎えてしまった今
恋愛したいという意欲もなんだか下がり
とにかく、寝たい。という想いに思考のほとんどが支配されています。

何か、心揺さぶられるものに出会えるといいなー。
あっでもでも!
お部屋にお花を飾ったら
本当に心が豊かになって
だから、またお花を見にいきたいなーと思ってる次第です。

静かに
穏やかに
生きていけたら
それで満足です!

27歳もよろしくお願いします!!

胸を張ってダラダラする。

昨今の"意識高い系"ブーム。
おしゃれな食器に
おしゃれな家具
おしゃれな料理に
おしゃれな友人

文句はありませんが
私は毎日そうめんを茹でて食べる。
もしくはコンビニで買って帰る。

というこの二択の生活を送っています。
そうめんはにゅうめんというパターンもあるので
厳密に言えば3択です。
こたつ机に向かって
1人で食べています。

インスタの人気の方の記事なんかは
本当に絵に描いたような意識高い系。
でも、私は憧れというより
この人毎日なにしてるのだろう。
という事の方が気になります。

なにをして毎日生きてるの
なにをして生計をたててるの
そして、思うんです。
私は絶対こんな風には生きれない。
だって、私は"ダラダラ生きたい系"だからです。


最近、仕事も忙しくないので
早めに会社を出ます。
そそくさと、最速で、私は会社を出ます。
家で何をしてるかって
ご飯を食べてなんとなくお腹が満たされたら
ベットに横になり
永遠にテレビをみます。
漫画を読んだりもするし、DVDを見たりもするし
でも、基本、ベットの一部として同化した生活をしています。

そして、次第に眠くなっていく…
その瞬間がたまらなく好きです。
眠くなるその瞬間。
現実と夢の境みたいなその瞬間が大好きです。
そこに1日の重きを置いています。

そして、夜中に目をさますとテレビも電気もついている。
ふと起きて全部の電気を消してまた
深い眠りに入っていく。

この二度寝感も最高に好きです。笑
兎に角、私は眠るのが好きだし
兎に角、ダラダラしたい。

なのに、世の中はこれをだらしないと呼ぶ。
でも、思うんですよ。
別に誰に迷惑かける訳でもない。
家族がいる訳でもない。
そんな今、ダラダラしなくていつするんだって!!

みんな、ダラダラする事。何もしない事に罪悪感を抱く。
私もそう思ってしまう事もあります。

でもね、私決めたんです。
胸を張ってダラダラするって!

私が親のスネかじって
実家でニートしてて
家の事もせずにダラダラしてたら
そりゃ、だめですよ。

でもさ、毎日働いて
稼いだ金でなんとか生きてる。
ただ、好きな事がダラダラする事ってだけで
これが料理とかヨガとかなら何も言われないのに
ダラダラだと呆れられるって何ですか?

私は今胸を張ってダラダラ生きています。
自分やばいなー!
に辿り着くまでダラダラするつもりです。
だから、もしダラダラしてる事を恥ずかしいと思ってる人がいれば
胸を張って欲しいと心から願っています。

こんな独りよがりな記事をここまで読んでくれて
ありがとうございました。笑



東京の間口

とんと、ブログをお休みしてしまいました。

実家に帰ったりしていたら
やっぱり、頭を使っていなかったらしく
特に、ブログに書くようなネタが見つかりませんでした。
しかしながら、約一週間経ち
少しずつ気を取り戻してきたので
思い出しながらいきたいと思います。

この夏休み、私が感じたことは
東京の間口の広さ!!!
東京っていうのは、どんな人も内包してくれる。

というのも、実家に帰る前
前にも記事にした絡まれる事件が多発したのと
気分的にももう、ここにいれない!
と思った事もありで
引っ越しを決意。
仕事場へのアクセスもあるけれど
なるべく職場から離れたかった私は
適度に距離の取れる
Sなちゃんがいる久我山に引っ越す事に決めました。

友達がいるところを選んだのは
絡まれた事件もあって
できれば歩いていける距離に知り合いがいた方がいいと思ったからです。
その時思ったんですよ。
実家だったらどんなに安心だろ。て。
だから、正直とても実家に帰りたい想いが募っている時期でもありました。

実家に帰って
友達を自宅に呼んでBBQしたり
飲み会をしたり
友達の家でBBQしたり
そんな夏休みの最終日
大学の友達Hるが実家に遊びに来てくれました。
しかもその前まで青春18切符で広島や山口に一人旅していたというツワモノ。
それだけでうちの家族はビックリなのに
私と同じ位
むしろその日緊張していたのか
いつもより弾丸で喋ってくれました。
そんな彼女を見て
うちの家族はすごいね〜の連発。
あの人見知りのお母さんが何故かグイグイ。笑
まさかの、うちのレアキャラ
兄貴とも絡むという次第です。笑

そして、その後家族みんなに言われたのは
私が浮いていなかった!
という事。
高校の友達がうちに来た時は
私だけやはり浮いていたとの事でした。笑

なみがちゃんと馴染めてる…
と、みんな喜んでました。


ちょちょちょ、ちょっと待って!!
私の家族は私の事そんな腫れ物みたいに思ってたわけ!!爆
大丈夫だよ!
ちょっとおしゃべりが過ぎるだけで
どこでも馴染めてるよ!!!

と思ったけど
なんだかお母さんがHるを
なみみたい…と非常に喜んでいたので
それは言わないで
ありがとう。と言っておきました。笑

そんな事を言われて新幹線に乗って
Hると帰っている途中。
東京ってのは本当に間口の広い街だな。と改めて思いました。
私みたいな奴も快く受け入れてくれる。
誰も文句は言わないし、認めてくれる。
さみしい事も空虚感に襲われる事も
あるけど
でも、自分を自分らしくいさせてくれる街だな。
そう思いなおしました。
きっとそう思っている人は多いんじゃないかな。


だから、もう少しだけ、自分がどうやって生きていけばいいのか
東京で模索してみようと思ってます。
目標が、ちょっと見えてきたので
まだ頑張れそうです!!!


ちなみに私って
確かに異質ではあると思うんですよ。
まさか、家族がそんなに心配していたなんて
気づかずに26年が終わってしまうところでした。
みんなに安心してもらえるように
優しい、欲を言えばかっこいい人と
出会えるように努力したいと思います。